脱毛中 自己処理

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脱毛サロンに通っている間の自己処理はどうする?

脱毛中は毛を抜かない自己処理が必須です!

 

プロに任せてるんだから、基本ほっておいてOKじゃないの?

 

脱毛サロンに通っている時、そのペースはだいたいが2、3ヶ月に1回とかだと思います。そんなひっきりなしに行くわけじゃないんですね。

 

じゃあ、次回通うまでの足のむだ毛ケアはどうするのか?これが気になる方もいるのではないでしょうか。

 

光脱毛は1回の施術でその場所のすべての毛が抜けるわけではありません(毛周期の成長期にあたる毛しか反応しません)。

 

抜けなかった毛はつねに伸び続けているわけです。

 

デリケートゾーンや背中など、普段は服で隠れる部分は少々伸ばしていても問題ないかもですが、足とか腕だとそうはいかないですよね。

 

いくらサロンに通っているといっても日常の生活もあるので、むだ毛が伸びたままにしておくのはありえないと思います。

 

だから、特に毛量の多い初期ほど、インターバル間の自己処理が必要です。しかも、いくつか注意したいポイントあるので以下にまとめました。

 

生えている毛は抜かない

ムダ毛を気にしている人のイラスト

 

決して毛を抜いてはいけません!抜いてしまうとそこの毛は新しい毛周期のサイクルになり、次回の施術時に反応しなくなる可能性があります。

 

しかも毛を抜くのは毛根の炎症や肌トラブルの危険があり、こじらせると次回の施術をしてくれなくなることも。

 

次の毛が肌の下で横に伸びる埋没毛(うもれ毛)が起きやすいのも厄介です。

 

(関連記事)→埋没毛の治し方はこれで完ぺき!お肌を傷めない処理法について

 

カミソリを使わない

剃刀でムダ毛処理をする人のイラスト

 

もうひとつは、カミソリで処理をしないことです。

 

カミソリの刃は言うまでもなく鋭利で、自分ではうまくやっているつもりでも、目に見えない微少な傷が肌につきます。

 

こうした傷は慢性化して赤みとなったり、創傷面から黄色ブドウ球菌などのばい菌に感染して炎症を起こして黒ずみになったりします。

 

特に、お肌に何もつけずに剃る「から剃り」や毛が生えている方向と逆向きに刃を当てる「逆剃り」は、肌への負担が大きく容易に炎症を起こしてしまいがちです。

 

別にサロン利用中でなくても、「抜く」「カミソリ」での処理は避けた方がいいのは間違いありません。どちらも手軽で楽なのでついやってしまいがちですが、落とし穴だらけです。

 

とはいえ処理を止めるわけにはいかないですよね。

 

じゃあ何がふさわしいかというと「電気シェーバー」で毛を処理することです。

 

パナソニックフェリエボディシェーバー

電気シェーバーは刃が直接肌に触れない構造なので、普通に使っている限り肌を傷める危険が低いです。

 

もちろん、深くそろうと強く押し当てたりするのは禁物ですが。

 

シェーバーはいろんなメーカーから発売されていますが、おすすめなのはパナソニックのフェリエシリーズです。

 

刃の角を丸く処理してあり肌を傷つけにくいのが特徴で、ボディシェーバーとフェイスシェーバーはベストセラーです。

 

 

パナソニックのフェリエ

このフェリエは、ヘッド部分が90度回転するので、T字としてもストレートとしても使えるのがいいですね。

 

ストレートにしておけばかさばらないので、小さなポーチでもラクラク収納OK。

 

うっかり剃り忘れて外出してしまった・・・そんな時でもすぐにムダ毛を処理できます。

 

 

足は比較的部位が広く、ワキなどに比べて皮膚も分厚くて平坦なので、ボディタイプの刃面が大きい物をつかったほうが効率よく処理できますね。

 

値段もアマゾンとかだと2,000円台とかで売られているのでかなりお手頃です。

 

こうした電気シェーバーをうまく使って肌をいたわりながら無駄毛ケアをしておけば、つねにいいコンディションでサロンに臨むことができるのでおすすめです。

 

■どうせ通うなら1円でも安いサロン、という方へ。

→1回あたり価格で比較!足脱毛が安いサロンランキング